2004年12月31日

TOKUZO大忘年会にお邪魔しました

 昨日30日、ISAMUさんに誘われ、名古屋のライブハウス『TOKUZO』の大忘年会にお邪魔してきました。会費は2500円、ドリンクは飲み放題で、各自おつまみ一品を持ち寄り。TOKUZOさんには数回しかお世話になってない自分がお邪魔していいんだろうか……ぽつんと座してることになっちゃうんじゃないのか……と不安を持ちつつ、行ってきました。

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 ISAMUさんとの待ち合わせまでまだ時間があったので、金山で電車を降り、駅の南口で(寒風に震えながら)ストリートパフォーマーを少し観ました。いたのは『マッチボックス』という男性4人、女性2人のアカペラコーラスグループ。
 男性ボーカルがメインの曲も上手かったけれど、それより女性ボーカルがメインの『恋するニワトリ』がとても良かった。NHK『みんなのうた』でむかし流れてた曲です。おしゃれでさわやかで、アカペラ独特の温かみも加味されて、とても良かった。なんでも来年メジャーデビューをされるんだとか。

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 大曽根に移動してISAMUさんと合流。『いんやん堂』さんにご挨拶したあと、『山田天満宮』に寄りました。金運の御利益(ごりやく)があるという神社で「銭洗い」にて宝くじを洗うと当たるとか当たらないとか。
 石畳の左右にある石造が、狛犬ではなく牛だったのが気になりました。でも「阿吽」って元はたしか牛のことだから、これはこれで正しいのかな。夕刻うす暗かったこともあり、なんだか怪しい雰囲気でした。昼間ならだいぶ印象が違うんだろうけど。

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 TOKUZOの忘年会は、とても良かったです。“大”忘年会と呼ぶにふさわしい盛り上がりでした。飲み放題のためビールが途切れることなく入り、持ち寄りのおつまみも食べきれないぐらいテーブル狭しと置かれ、お客さんはスシ詰め状態で、5分ごとにスペシャルステージが催され、手拍子は鳴り止まず、歓声は飛び……べらまむっさ楽しかったです。私がこんなに客席で歌ったのはKDjaponのポポロンさんミニライブ以来です、と書けば、いかに私が楽しんでいたか、一部に人にはわかって頂けると思います。
 スペシャルステージは、TOKUZO常連さんが連なる、無意味にレベルの高いものでした。馬頭琴を演奏しホーミーで歌う青年、テルミン演奏家が居るカンツォーネバンド、パンダの気ぐるみを着て登場したプロギタリスト。誰が何をやっても良い状況でした。
 はじめて観た『原爆オナニーズ』は、ボーカルが居ない状態での演奏でしたがそれでもめちゃめちゃ勢いがあって惚れました。ブルーハーツをちょっと思い出しました。気取ってない、骨組みのがっかりした怒涛のパンク。好きな音でした。
 テーブルでは、互いの料理を勧めあったり、「ちょっとそこのご飯を海苔に巻いてもらえませんか」とか「ゴミ袋があるからそのゴミ入れますよ」とか「ビール注ぎます」とか「音楽やってるんですか」とか「何であんな歌でみんなこんなに盛り上がるのかわからん」とか「サイテー」とか「サイコー」とかもう、無防備にも程があるごちゃごちゃぶりでした。みんなお酒が入ってましたし、そもそもTOKUZOってそういう雰囲気があるところなんです。合い席になったらどちらともなく話しかけているんです。

 このまま朝5時まで居ようかな、とも思ったのですが、酒が入って頭が痛くなり始めていたし、体調が悪くなると眠ってしまったり無愛想になったりして、このせっかくの楽しい気持ちが汚れてしまうんじゃないかと思って。いい気分で帰りたくて、私は23時に、お先に失礼しました。もちろんそんな時間に帰る奴なんて私ぐらいです。人は増えることはあっても減ることがない。あの盛り上がりはどこまで続いていったんだろうなあ。
posted by 若原光彦 at 14:19 | Comment(0) | TrackBack(0) | 近況
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