2005-07-16(土)
放送大学愛知学習センター
第11回公開講演会『日本の詩歌』
【日時】
13:00〜16:00
入場無料・申込み不要
【講師】
田中喜美春(たなかきみはる・元名古屋大学教授)
野山嘉正(のやまかせい・放送大学教授)
【コーディネーター】
斉藤文俊(さいとうふみとし・放送大学・客員助教授)
【会場】
放送大学愛知学習センター
〒466-0825
愛知県名古屋市昭和区八事本町101-2
中京大学センタービル4F
TEL 052-831-1771
チラシ裏面には講師・コーディネーターの略歴とともに「講演のレジュメ」という項目が書かれています(レジュメという言葉を知らなかったので調べたところ──
レジュメ(goo辞書)
フランス語。論文などの結論またはその過程を簡潔にまとめたもの。梗概。概説。要旨。レジメ。
──とのことでした)。講演内容の概要ですね。私なりにまとめて抜粋しますと……。
田中氏は「歌の新時代」と題し、万葉集がどう継承され仮名文学へ至ったのかについてお話されるようです。
野山氏は「近代詩歌の特質」と題し、日本の詩歌全体においての近代詩歌(明治大正を中心とした漢詩・短歌・俳句・新体詩)の位置づけを、それら全てをカバーしていた正岡子規を参照にしてお話されるようです。
ちょっと……難しそうですね。講演を聞くより関連書籍を読んだ方が頭に入るような気もしますし……でもちょっと興味があるし。悩みます。